世界標準の早漏治療を提供いたします。



《早漏症治療》

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バイアグラ処方』、『レビトラ処方』、 『シアリス処方』、『プロペシア処方』、 『ザガーロ処方

世界では、様々な薬剤が早漏症治療に応用されております。池袋スカイクリニックでは、世界標準の早漏治療をご提案いたします。

池袋スカイクリニック
男性専門

【早漏治療薬の処方】

全世界で早漏症で悩まれている患者様は、多数いると考えられており、国内だけでも500万人にも及ぶと考えられています。
早漏症の確立された世界共通の診断基準はございませんが、

  1. 概ねペニスを膣に挿入後2分以内に射精する
  2. ペニスを膣内への挿入以前であったり、挿入途中、挿入直後の時点で、最小の性的刺激で意思に反して射精してしまう
  3. 早漏によって、著明な人間関係の問題や精神的苦痛を生じている
  4. 射精のコントロールが不能

などが基準として挙げられています。
ペニスを膣内に挿入してから射精までの所要時間は、平均5~6分とされていますので、これよりも短い場合や、ご本人様およびパートナーが満足できない無い場合は、早漏症と言えるかもしれません。

「早漏症の薬なんて、本当にあるのだろうか?」と、疑われる方も多いと思います。
早漏症に対して、医学的にアプローチが試みられ、様々な薬剤が使用されてきました。
実際に、早漏症治療薬として認可されたのが「プリリジー®(ヤンセン・シラグ社)」です。
以下に詳細を述べますが、プリリジー®の問題点は、本邦で認可されていない薬剤であるため入手が困難な事、また、入手できたとしても3錠当たり7500~9000円と高価で有り、日常の使用に耐えられないことが挙げられます。
世界的には、このプリリジー®以外にも、様々な薬剤が早漏症治療に応用されています。
中には、本邦においても入手可能な薬剤もございます。
池袋スカイクリニックにおいても、世界の早漏治療の現状を把握しつつ、患者様のご要望に答えるために、検討を重ねてまいりました。
そして、この度、3タイプの早漏治療薬を提案することとなりました。


各種早漏治療薬 1錠 860円(税込)
早漏治療薬は、性行為の2~5時間前に服用していただくものです。
薬剤によって、服薬タイミングが若干異なります。
ED薬と異なり、食事の影響はございません。
診察料、処方箋料は無料です。お薬代のみの負担となります。
その他、ED薬、AGA薬の費用は、料金表(価格)を参照ください。

【3タイプの早漏治療薬】

当院で提案する早漏治療薬は、3タイプあります。
いずれの薬剤も、射精遅延効果が医学的に実証され、論文などで発表されているものです。
各々の薬剤には、特徴もございますし、副作用もゼロではありません。
このため、3タイプの取り扱いとし、患者様に適した薬剤を提案できるようにしております。
いずれの薬剤も、早漏症治療薬として認可されたものではない為、ここでは、その薬剤名は伏せさせてください。
その理由は、性機能障害に精通していない医療機関による安易な処方を避けるためです。
大変お手数ですが、詳細につきましては、直接来院していただき、医師にお尋ねください。
お電話でのお問い合わせに対しても、薬剤名等につきましては、お答えいたしません。

【射精遅延効果】

当院で処方する早漏治療薬は、性行為のおよそ2時間前に服用していただくものとなります。
毎日ではなく、必要時にのみの服薬していただきます。
以下に、その効果の一例を示します。
早漏治療薬を服用した群は、ペニスを女性膣内へ挿入してから射精に至るまでの時間が、およそ6.3倍に延長したとする報告が有ります。
治療前の平均が0.39分(0.09-1.96分)であったものが、平均7.37分(2.68-13.08分)に延長しています。
膣への挿入前に射精してしまう例においても、75%がペニスを膣内に挿入可能となっております。

【ED治療薬と併用】

当院で処方可能な早漏治療薬とED治療薬との併用は可能です。
ED治療薬中レビトラが、最も射精遅延効果があるとされている為、レビトラとの併用がお勧めでは有りますが、バイアグラ、シアリスとの併用も可能です。

【プリリジー®について】

早漏治療薬としてプリリジー®(ヤンセン・シラグ社)の処方を行っている医療機関がございます。
この薬剤は、選択的セロトニン再取り込み阻害剤(SSRI)と呼ばれるグループに属する薬剤です。
選択的セロトニン再取り込み阻害剤(SSRI)は、抗うつ薬として使用されていた薬剤であり、プリリジー®が市販される以前より、早漏症治療薬として使用されていた経緯があります。
従来の選択的セロトニン再取り込み阻害剤(SSRI)は、効果発現に時間を要した為、性行為の4-5時間前に服用、または、毎日定期的な服用によって効果が得られたものでした。
プリリジー®は、従来のものと比較し、即効性を有すため、性行為の必要時にのみ服用するといった使用法が可能となっています。
(逆に、半減期が短く、抗うつ薬として使用する場合、一日に複数回の服薬が必要であることから、抗うつ薬としての使用が断念され、苦肉の策として早漏症治療薬とした、とも噂されています)
プリリジー®の問題点は、本邦で正式に認可されていないため容易に入手できないこと、性機能障害を扱う医療機関からの処方が可能である場合もございますが、費用が3錠あたり7500~9000円と非常に高価であることが挙げられます。
非常に高価である為、日常的な服用は、まず出来ないと言って良いでしょう。
プリリジー®は、早漏症の治療薬として認可されたものであり、その使用及び効果についての異議はございません。
問題は、その価格です。
早漏症は、比較的若年者に多い疾患です。費用負担を考慮する必要がございます。
当院ではプリリジー®の扱いはございませんが、より患者様の側に立った費用で、早漏治療薬の処方を行っております。
池袋スカイクリニックが提案する早漏治療は、他疾患に使用されている薬剤を転用したもので、いわゆる”適応外使用”となります。

【適応外使用】

当院で扱う早漏治療薬は、本来の適応疾患は早漏症ではありません。
世界的に使用されている早漏治療薬の殆どは、早漏症の適応がございません。
では、なぜ、早漏治療薬として適応が無いのでしょうか?
それは、主には、製薬会社の費用の問題が挙げられます。
つまり、適応症を得るには、大規模な治験が必要となるため、莫大な費用が必要となります。
適応症がないからと言って効果がない訳ではございません。
先にも述べましたが、当院で扱う早漏治療薬は、医学的にその効果が実証されているものです。
当院を模倣した、安易な処方を抑制する為にも、薬剤名の公表は自粛しております。

適応外使用とは、従来の目的とは異なる疾患に対して使用する事をいいます。
本邦で有れば、厚生労働省に申請し、認可されているか否かの差になります。
効果の有無は関係有りません。
ただし、重篤な薬害が生じた場合に、医薬品副作用救済制度の対象外となる可能性がございます。
この点を御理解して頂いた方にのみ処方いたします。
因みにですが、プリリジー®も本邦未承認の薬剤ですので、医薬品副作用救済制度の対象外となる可能性がございます。


各種早漏治療薬 1錠 860円(税込)
診察料、処方箋料は無料です。お薬代のみの負担となります。