google

ネットサーフィンをしていると、その情報の早さに驚かされる事が、多々ございます。
私たちは、偽造ED治療薬撲滅キャンペーンに参加しておりますが、最近、この手の偽造バイアグラ摘発のニュースが、非常に多く、そして、ネットにおける掲載の速さに驚かされます。
googleで、”バイアグラ”と検索すると、その一番下にニュースが表示されるようになっています。
毎週のように、新たな摘発がニュースとなって流れてます。
技術の進歩と言うか、インターネットの発達は、凄いですね。正直なところ、ついて行けません。ネットだけでは有りませんが、スマホとか、他にもありますが…

googleの検索結果の順位って、どのように決まっているか気になったことはございませんか?
調べたい事柄が、すぐ表示される事も有れば、全く意味のない、関係のない結果が表示されていることも有りますね~。
そこで、検索するキーワードを上手く選択するテクニックのようなものが必要とされます。
しかし、若い人ならともかく、面倒ですよね~。
例えばですが、「バイアグラ」などで検索すると、良く分からない、違法と思えるバイアグラの通販サイトが多数表示されます。
これって、いかがなものでしょうか?
違法行為にgoogleが加担しているようにも思えなくもないですが。
偽造バイアグラ通販サイトは、ほとんどが海外に有る為、日本の法律では規制できません。
つまり、日本の法律で規制できない=違法ではないとの判断なのでしょう。
しかし、そこで購入した偽物バイアグラで命を落とされた方が出た場合はどうでしょう?
法律上は問題ないのですが、倫理的にも、まずい気がしますが。

yahooの検索結果は、現在、googleと同じみたいですね。
それに、yahoo知恵袋とか、yahooの利益になりそうなコンテンツが混ざって表示されています。

何気なく使っているインターネットは公的なものである印象で有りますが、営利を目的とした企業が運用していることになります。
検索結果の順位については、企業の有利になるように操作されていたらと考えると、ちょっと怖いですよね。
違う検索結果も見てみたいし、1社独占はちょっと…ですよね。

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