2008年の出生率

08年の合計特殊出生率(1人の女性が生涯に産む子どもの数)が1.37となり、3年連続で上昇したことが、ニュースで流れました。まだまだ、出生率は低く、人口減少に食い止めるにはほど遠いとのことです。
出生率が低いとニュースで流れる一方、ベビーの誕生を夢見て、不妊治療を受けている女性も大勢います。10組のカップルのうち1組が不妊の悩みを抱えているとのことです。
不妊治療というと、女性の問題のと考えてしまう方、いまだに多いと思います。しかし、不妊の原因が女性にあるケースが45%、男性に原因があるケースが40%、原因不明のケースが15%と言われており、男性側に原因がある、男性不妊が増加しています。
男性不妊の原因として、勃起不全が2割程度占めています。この場合、ED治療薬であるバイアグラレビトラシアリスが、広く現場で使用されています。
この話題は、後日詳しく。

Comments are closed.