リベルサスの服用にあたっての注意事項
GLP-1アナログ製剤は、本来は、注射薬でした。
それを無理やり内服薬にしたのが、リベルサスです。
そのため、服用にあたって、様々な制限が生まれてしまいました。
現状、残念ながら、”そういう薬しかない”ので、仕方ないところがあります。
内服が煩雑で、難しいのであれば、注射薬であるマンジャロを考慮下さい。
完全空腹時に服用して下さい(朝一番の起床時がお薦めです)
生活リズムは各々異なると思います。最も空腹になるタイミングで服用して下さい。
GLP-1作動薬自体は、本来は、注射剤であり、リベルサスは、唯一の内服薬になります。
GLP-1は、分子量が大きいため吸収が悪く、また、安定化させるのが難しく、胃酸や消化酵素で直ぐに分解されてしまいます。
技術的に克服し市販されたのが、リベルサスになります。ただ、服用法には、上述の制限がある、といったことになります。
完全な空腹時(一般的には、食後から最も時間間隔のあいた朝一番)の服用が大切となります。
1日の中で最も空腹になっているときに服用する
繰り返しますが、リベルサスは、完全空腹時の服薬が必要です、
これを守っていただけないと、全くといって良いほど効果が得られません。
夜勤などで、生活が不規則な場合は、ご本人のライフスタイルの中で、最も空腹になるタイミングで服薬して下さい。
例えば、夜勤主体で、朝帰宅後に食事、その後就寝される場合は、起床後の初めての食事の前に服用して下さい。
1日の中で最も空腹になっているときに服用する
繰り返しますが、リベルサスは、完全空腹時の服薬が必要です。
これを守っていただけないと、全くといって良いほど効果が得られません。
夜勤などで、生活が不規則な場合は、ご本人のライフスタイルの中で、最も空腹になるタイミングで服薬して下さい。
例えば、夜勤主体で、朝帰宅後に食事、その後就寝される場合は、起床後の初めての食事の前に服用して下さい。
リベルサスは、”少ない水分量(コップ半分以下。120ml以下)”で服用して下さい
水分量を極端に少なくするのは避けて下さい。
水分量が120mlと50mlとした場合の比較では、120mlで服用したときの方が、血中濃度が高くなるとされています。
服用後30分は、飲食や他の薬の内服は行わないで下さい
許されるならば、もう少し時間を空けていただいても構いません。
空ける時間を30分と60分を比較した場合、統計学的に有意差はありませんが、60分の方が血中濃度が高い傾向になっています。
(逆に、時間をより多く設けたほうが、副作用が生じやすくなる可能性もあります。)必ずしも、服薬後30分したら飲食を行って下さい、ということでもありません。