即効性のレビトラ(levitra)錠。20分程度で作用発現いたします。バイアグラに比べ、食事の影響が少ないため、食後に服薬する機会が多い方にお薦め。レビトラ20mg錠は国内最強。しかも副作用少なめです。池袋へ来られた際は、是非、スカイクリニックへ。
レビトラ錠Levitraは、バイエル薬品製の勃起不全治療薬です。 本邦では、2番目に使用可能となった勃起不全治療薬です。 (ちなみに1番目はバイアグラ、3番目はシアリスです) レビトラはバイアグラと比較し、
などの特徴を持ちます。
基本的な特徴はバイアグラに準じておりますが、若干ながら欠点が改善されております。
池袋スカイクリニック(東京)でも、多くの方に処方させていただいております。
レビトラ20mgの”強さ”は、バイアグラ100mg錠に相当するとの報告もございます。
バイアグラで勃起不全の改善効果がなかった場合でも、レビトラlevitra20mg錠を是非お試し下さい。
レビトラ
バルデナフィル
→料金表(価格)
2020年7月、本邦において、正式なジェネリック レビトラが認可されました。
他のジェネリック医薬品に倣い、
成分名であるバルデナフィル+「製薬会社名」
で表記されます。
沢井製薬が認可第一号です。今後、各社から、市販されることが予想されます。
海外製バルデナフィルを処方する医療機関も散見されますが、池袋スカイクリニックでは、安全性を第一に考え、
国内で正規に流通する、厚生労働省認可のバルデナフィルしか、取り扱っていません。
日本に正規にレビトラのジェネリックであるバルデナフィルが流通している現在、海外製バルデナフィルを輸入することは、
基本的にはできません。
あえて輸入したバルデナフィルを扱う理由も有りません。
しかし、海外製バルデナフィルを中心に処方する医療機関があることも事実です。
当然ながら、厚生労働省が認可している訳でもなく、品質の保証もありません。
仮に、薬害が生じた場合、
医薬品副作用被害救済制度
も適応されず、誰も責任をとってくれません。
輸入確認証(旧薬監証明)をもって、正規の手続きを行っていると、表現している場合もありますが、これは、
輸入の手続きであって、品質の保証ではありません。
ご注意下さい。
さらに悪質なのは、医師や事務スタッフから、
『厚生労働省認可の正規品です』
と、ウソの説明を受けることもあるようです。
信じられないかもしれませんが、池袋スカイクリニックに来院された患者様から、しばしば聞かされる事実です。
厚生労働省からも、医師・歯科医師向けに、以下のようなパンフレットで注意喚起されています。
厚生労働省が品質をチェックしているわけではありません。
特にED治療薬は世界的に模造品が多いため、注意が必要とされています。
模造(偽造)バルデナフィルを扱うような医療機関は、殆どは、”確信犯”になるので、このような啓蒙活動も意味をなしていません。
『国内に代替薬がある場合は輸入することが出来ない』
とされていますが、つまり、国内に正規品のバルデナフィルが流通している場合は輸入できないことになるはずですが、
今までの”慣例”からか、なんら規制もされていません。
海外では、『合法的に模造品を輸入できる日本』とまで、言われておりますが、何ら対策もされず、野放しになっているのが実情です。
海外製バルデナフィルか否かの鑑別は、比較的簡単です。
日本で流通する医薬品の多くは、シートに包装されていますが、ここに、薬剤名であったり、容量、注意事項、製薬メーカー名
などが、日本語で記載されています。
『日本語記載が無いバルデナフィルは、正規品では無い』
ことになります。
もし、お手元にバルデナフィルがある場合は、ぜひ、ご確認してみて下さい。
レビトラ(バルデナフィル)は、5mg、10mg、20mgが認可されております。
バイアグラを基準とすると、
レビトラ5mgはバイアグラ25mg相当、10mgはバイアグラ50mg相当、20mgは日本国内では未認可のバイアグラ100mg相当となります。
バイアグラと比較して、レビトラ(バルデナフィル)は、副作用が少ないため、最高容量である20mgも認可されています。
ざっくりとは、
20歳代〜30歳台の方は5mg(必要時10mgまで増量)
40歳台〜50歳代以上の方は10mg
より強力な勃起サポートを希望される場合は20mg
といったイメージです。
バイアグラより副作用が軽微なことも多いため、やや強めで希望される方が多いです。
必要量と思われる用量より、一段階、高容量をあえて選択する場合があります。
例えば、性欲が高まりにくい場合など、性欲に対して、より鋭敏に勃起改善効果を発揮させるために、
高容量レビトラを使うケースがあります。
一回の性行為を長持ちさせたい場合も、やや強めの用量を選ぶことが有効です。
射精の臨界点を超えてしまうと、引き返すことが出来ませんが、臨界点付近で、堪えることによって、射精反射を先延ばしにすることが出来ます。
こらえている間に、勃起が萎えてしまう場合があります。
高容量レビトラを用いることで、萎えてしまうのを防ぐことが容易になります。
あまりお勧めしませんが、食後時間を空けられず空腹が作れない場合や、食後に服薬をする場合も、
効果が減弱するのを見越して、高容量レビトラを服用する場合があります。
この様な使い方は、バイアグラと比較して、食事の影響を受けにくいレビトラが適しています。
とは言え、食事によって、ピークパワーは減弱し、効果発現は遅延するため、効果が得にくく、
タイミングが使いにくくなるため、オススメの使用法ではありません。
とにかく”強く”なりたいと願う方は、レビトラ20mgを選んで下さい。
世界的には、バイアグラ100mgとレビトラ20mgが最強のED治療薬となります。
日本ではバイアグラ100mgが認可されていないため(もしあれば模造品もしくは偽造品の可能性が高いです)、
レビトラ20mg、現在は、ジェネリックしか流通していないため、バルデナフィル20mgが国内最強となります。
バイアグラ100mgと比較し、副作用が少なく、使いやすいED治療薬です。
レビトラは、バイアグラと比較し、効果発現の早い薬剤です。
完全空腹時の服用であれば、服薬後30分程度でも十分な効果が実感できます。
性行為のおよそ40〜1時間前に服用して下さい。
この時、やはり、可能なだけ空腹に近づけておいて下さい。
バイアグラほどではありませんが、食事によって、吸収が低下し、効果が得られなくなります。
レビトラは、薬効のピークに達した後、徐々に、効力を失っていきます。
最も効率の良く薬効を引き出すには、ピーク時にセックスのタイミングをあわせます。
レビトラ10mgで4〜5時間薬効が続くとされておりますが、前半が強く、後半は効力が低下します。
レビトラは、バイアグラと同様、短時間型ED治療薬であり、空腹時に服薬後、
およそ1時間経過したら、性行為を始めるのをお勧め致します。
ただ、パートナーあっての性行為ですし、日本人は夜、性行為をする場合が多い民族です。
そのため、夕飯と服薬のタイミングを考慮しないとなりません。
レビトラ20mgは、こういった場合に、有用であることがあります。
高容量であれば、その分、薬効も長時間にわたり持続することになります。
つまり、長時間型のシアリス様の『前もって』の服用が可能となる場合があります。
(下の図を参照下さい。)
はじめに、やはり、空腹時にレビトラを服用していただきます。
レビトラがお体に吸収する時間、具体的には30〜40分程度、食事は控えて下さい。
その後、食事を摂取していただきます。
やはり、シアリスと比較すると持続時間が短くなりますので、長時間の余裕があるわけではありません。
できるだけ、早いタイミングで性行為を開始することをお勧め致します。
デメリットは、副作用の増加です。
20〜30歳代の方にとって、レビトラ20mgは強力過ぎる場合もあるため、この様な使用法はお勧めしません。
また、ピークパワーを必要とする方の場合でも、効果が不足する可能性があります。
レビトラは、上述したように、バイアグラと同様、基本的には空腹時に服薬するED治療薬です。
『空腹時』+『性行為の1時間前』
の服用をお勧め致します。
ここでは、食後レビトラを服用すると、どの様な影響が出るか説明致します。
下図を見ていただきたいのですが、基本的に、食事によってその成分であるバルデナフィルは吸収阻害されます(紫線)。
そのため、ピークパワーが減弱し、さらに、吸収が遅延するため、ピーク到達時間の予想がつきにくくなります。
いつ、ベストなタイミングになるか掴みにくくなります。
レビトラの吸収阻害の程度やご本人のED治療薬の必要具合によっては、効果が得られないことも十分ありえます(橙線)。
いままで、食後のレビトラ服用でも効果が得られていた方は、そもそも、レビトラの必要量が少なくて十分な方だった可能性が高いです。
逆に、正しい服用法を行っていれば、より充実した時間を過ごせていた可能性もあります。
池袋スカイクリニックでは、口酸っぱく、なんども繰り返し説明していますが、『空腹時の服用』をお勧めしています。
池袋スカイクリニックでは、以下のうような方にレビトラ(バルデナフィル)をお薦めさせていただいております。
作用機序は明らかではございませんが、ED治療薬を使用することで、若干の射精遅延効果が得られます。
特にバイアグラ、シアリスと比較し、レビトラの射精遅延効果が若干ですが高いとされます。早漏傾向のある方にも、レビトラが良い可能性がございます。
より早漏症を確実に治療したい方は、早漏症治療をご検討下さい。
レビトラ(バルデナフィル)は、服用法を間違えてしまうと、全くと言ってよいほど勃起改善効果が得られない薬剤です。
まず、確認しないといけないのは、しっかりと空腹時に服薬していただいていたか否か、です。
レビトラ(バルデナフィル)は、
『食事の影響を受けないんじゃないの?』
とおっしゃる方もいらっしゃいますが、バイアグラ(シルデナフィル)と比較した場合に、食事の影響を受けにくいのであった、
食事によって、吸収が低下する可能性のある薬剤です。
次に、確認しないといけないことは、性欲が高まっていたか否か、です。
レビトラ(バルデナフィル)は、催淫剤ではなく、性欲の高まりに応じて勃起をサポートする薬剤です。
そのため、性欲が高まっていないと効果が発現しません。
まず、この2点を確認しないといけません。
『完全空腹時に服薬』し、『性欲が高まった状態』で、勃起改善効果が得られるか、確認する必要があります。
『完全空腹時』とは、食後5時間程度経過した状態です。
これでも効果が得られない場合は、薬の変更や、精密検査を行うか否かを考慮致します。
もちろん、単純に、服用量が不足している場合もあります。
上記に、服用用量の目安を記載しています。参考にして下さい。
池袋スカイクリニックでは、レビトラ及びその他の勃起不全治療薬を処方する際、診察料は頂いておりません(診察0円)。 患者様は、ED治療薬代のみのご負担になります。 勃起不全の治療価格は、右図、料金価格表を参照下さい。 診察内容は、主に問診です。問診上、際立った異常がない場合、すぐその場でレビトラを処方いたします。 院内処方のため、お待たせいたしません。
池袋スカイクリニック(東京)では、レビトラを1錠単位で処方しております。
当院で処方する、レビトラ錠は、いずれもバイエル社製の国内正規品です。
ジェネリックレビトラも、国内に正規に流通する薬剤のみの取り扱っております。粗悪な海外性医薬品の取扱はございません。
ご安心して服用することができます。
池袋スカイクリニックは、医師も事務スタッフもすべて男性。全スタッフ、レビトラを含む、すべての勃起不全治療薬を経験済みです。 男性の気持ちは男性にしかわかりません。 その場でレビトラを院内処方いたしますので、女性に会うこともございません。プライバシーにも十分に配慮しております。
残念ながら、レビトラ含めED薬の処方は、保険が適応されません。厚生労働省が保険医薬品として認可をしていないためです。
池袋スカイクリニックだけではなく、東京都内や全国全てのクリニックで、保険が適応されておりません。保険証を持参していただく必要はございません。
診察から処方も含めて、5分程度で終了いたしますが、お急ぎの方は、池袋スカイクリニックのホームページでは、効果・服用法と注意事項(levitra)、
併用禁忌薬、
詳細な副作用(levitra)、
Q&Aをご用意いたしております。
一読してからご来院していただければ、幸いです。
当院へは、池袋エリアや東京エリアだけでなく、全国からご来院されております。
池袋(東京)へお越しの際は、気軽にご来院ください。心より、ご来院、お待ちしております。
池袋スカイクリニックで取り扱うレビトラおよびバルデナフィル
(写真をクリックすることで拡大して見ることが可能です。)
レビトラ バイエル薬品(販売中止)
バルデナフィル「FCI」 富士化学工業
バルデナフィル「サワイ」 沢井製薬
写真をクリックすることで拡大して見ることが可能です。
般的な降圧薬とバルデナフィルは、併用は可能です。
バルデナフィルを服用する日であっても、降圧薬を中止する必要はありません。
高血圧は、EDの原因になるため、是非、高血圧を指摘された場合は、治療を行って下さい。
注:頻用される薬ではありませんが、ハイパジール(ニプラジロール)は、硝酸剤にも分類される降圧薬です。レビトラとの併用はできません。
【早漏治療を開始いたしました】
診察料、処方箋料は無料です。お薬代のみ(1錠860円)の負担となります。
⇒ 早漏症
【副作用】
レビトラは、バイアグラと比較し副作用が少ないのも特徴です。
しかし、全く副作用がないわけではなく、国内臨床試験データでは、およそ3割の方に副作用が認められています。
レビトラの副作用は軽い事がほとんどで、”ほてり”、”顔の紅潮”、”鼻づまり”が頻度の多い副作用です。
他には、動悸、頭痛、消化不良、羞明、筋肉痛、めまいなどがあげられますか、副作用の内容はバイアグラと同様で、若干では有りますが、その程度が軽く、頻度が少なくなっております。
いずれの副作用も一時的なものであり、服薬初期に生じることが多く、時間とともに軽減、消失いたします。
因果関係は不明ではありますが、バイアグラの服薬によりNAIONの発症が報告されています。
レビトラの添付文章にも注意喚起のため記載されております。
こちらも因果関係不祥ですが、突発性難聴の報告もございます。
詳細な副作用をご参照ください。
バイアグラで、副作用が強めに生じた方、レビトラを試してみる価値がございます。
注1: | 100mg錠は、存在致しません。 池袋スカイクリニックでは扱い、処方はございません。 |
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注2: | 輸入品(平行輸入)の扱い、処方はございません。 |
注3: | 2020年7月、国内にて正規にジェネリック(バルデナフィル)が認可されました。 |
注4: | 通信販売・購入は行っておりません。 |
注5: | ネット通販などで購入される勃起薬は、偽造品である可能性が高いです。 勃起改善効果がないばかりか、お体に悪影響を及ぼす可能性もございます。 勃起不全治療薬は、信頼のおけるクリニックで処方を受けて下さい。 |
注6: | レトビラ,レトビアではありません。 |
注7: | 女性の性機能障害への適応はございません |
販売元のバイエル薬品について
バイアグラは知っていても、レビトラ錠を知らない方がいらっしゃいます。ドイツ、バイエル社が開発したED治療薬です。
堅実なドイツ人が作ったお薬らしく、非常によくできたED治療薬です。
開発に当たり、バイアグラを研究し、その欠点をなくすることに注力していたことが、容易に想像できます。
バイエル社は、ED治療薬以外にも、様々な、重要なお薬を開発市販しております。もっとも有名な医薬品の一つはアスピリンです。
皆さま、一度は耳にした事のあるお薬だと思います。しかも、アスピリンの代表的な副作用である胃腸障害を低減させるために、腸溶剤とするなど、
地道ですが、患者さまの立場に立った、開発改良を進める製薬会社です。
服用・使用にあたって、禁忌が多い、制限が多いと感じている方もいらっしゃると思います。これは、真面目な会社の体質と考えて良いのではないでしょうか?
確かに、同効薬剤であるバイアグラ錠と比較すると、併用禁忌薬や注意事項が多いのは事実です。バイアグラ錠が発売されてから月日が経過し、
認可時の時代背景が変わったのと、やはりドイツというお国柄が影響しているのではないでしょうか。お薬の承認には、治験を行う必要があり、莫大な費用が必要です。
様々な治験を踏まえ、安全マージンを大きくとった結果と言えます。
レビトラとグレープフルーツの関係がその一例です。承認当時、降圧剤とグレープフルーツを同時摂取することにより、 血中濃度が増加し、作用が増強してしまうことが、トピックとなっておりました。 グレープフルーツの相互関係などは、まさに承認時の時代背景から追加された項目と言えます。 なにもないところから、グレープフルーツが相互作用を及ぼすとは、考えつきません。
それと同様に、薬剤の体内での代謝経路(チトクロームP450 3A4など)が注目されていたのも、この頃です。 本薬剤以外の多くのお薬でも、添付文書上に、代謝経路(チトクロームP450 3A4など)による注意事項が追加されております。 これを踏まえ併用薬の相互作用が考慮され、併用注意薬剤が記載されるようになったと考えられます。
レビトラの添付文書上、一部の抗不整脈薬併用についても、注意事項が記載されております。心電図上の変化があったとのことです。
(バイアグラにも一部の抗不整脈薬が併用禁忌薬剤として、後々になって追加されております。)
現在、注意事項が記載されていなくても、今後、追加記載される場合もございます。
これらのデータは、皆様に、より一層安心して服用していただくための、努力の結果と考えてください。 逆に、使用法および注意事項を守れば、非常に安全なED治療薬と言えます。
池袋スカイクリニック(東京)で処方する勃起薬のなかで、1〜2位を争う人気です。
特にレビトラ20mg錠は、圧倒的な勃起力と副作用の少なさ、食事の影響の少なさから、非常に使い勝手のよいED治療薬です。
まだ、レビトラ錠を使用された事がない方は、この機会に、是非一度お試しください。