フィナステリド「トーワ」
フィナステリド「ファイザー」
(国産ジェネリック プロペシア)処方できます。
インターネットエクスプローラーを使用の方へ
javascriptの関係で、サイドメニューが正常に動作出来ない場合がございます。
現在修正中です。大変ご迷惑をおかけいたしております。
インターネットエクスプローラーのURL窓右の、⇑部をクリックして頂くか(クリック後、青色に変わります)、
以下の各薬剤の解説ページへのリンクからお入りください。
『バイアグラ処方』、『レビトラ処方』、
『シアリス処方』、『プロペシア処方』、
『ザガーロ処方』
プロペシアは、画期的なAGA治療薬(男性型脱毛症治療薬)として脚光を浴びております。
いままで、脱毛症治療は塗り薬が主でしたが、その効果には限界がございました。
ザガーロと共に、内服できる治療薬となります。
プロペシア(1mg)28錠
(1mg)140錠
フィナステリド(1mg)28錠
(1mg)140錠
→料金表
2015年4月、本邦で初めて、ファイザー社より、ジェネリック プロペシア(フィナステリド)が市販開始され、
現在では、複数のジェネリックメーカーから市販されるに至ります。
当院では、東和薬品、ファイザー社のジェネリック(フィナステリド)を取り扱っておりますが、両者とも品質に優れております。
輸入された出処の不明な如何わしい薬剤ではありませんので、安心して治療していただけます。
厚労省で認可された、正規に流通する薬剤で治療しましょう。
輸入薬の場合は、偽物であることも多く、副作用も多いものです。
もし、薬の副作用(薬害)が生じた場合、
医薬品副作用救済制度
も適用されません。が受けられません。
AGA患者様のヘアサイクルは、DHT(ジヒドロテストステロン)により短縮しております。
5α-還元酵素を阻害し、男性型脱毛症(AGA)の原因物質であるDHTを抑制することにより、
ヘアサイクルを正常化し、脱毛が抑制されます。
予防効果は、97~98%と圧倒的です。
予防薬として認可されてはいますが、増毛効果も期待できます。
池袋スカイクリニックでは、プロペシアまたはフィナステリド(ジェネリック)を28錠単位または140錠単位で処方しております。
処方にあたり、初診料、再診料は頂いておりません。
患者様は、お薬代のみのご負担となります。
診察は、問診、視診が主です。頭髪を抜くような診察行為はございません。
効能、効果、副作用、注意事項を説明した後、処方となります。
当院では、院内処方を採用しているため、お待たせすることなく、お薬をお渡しすることができます。
保険適応外となりますので、保険証の提示は必要ございません。
池袋スカイクリニックの、ドクター・事務スタッフはすべて男性です。プライバシーに配慮しております。
院内処方を採用しているのも、無用な他者との接触をなくすのが目的です。
患者様の負担低減のため、さまざまな配慮を行っております。
また、「ドクターズ・サプリメント」などと称し、全く医学的に効果の証明されていないサプリメントを、さも効果が有るように謳い、購入を強要する医療機関が存在します。
実際に、被害報告がございます。
ご注意下さい。
当院は、医学的根拠に基づいた治療(Evidece Based Medicine)を心掛けております。
「ドクターズ・サプリメント」などと称す類のものの扱いはございません。
当院には、プロペシアを現在服用中であり、その効果を実感しているドクターも在籍しております。
当院ホームページでは、効能・容量用法、副作用について、各ページを設けております。
ご不明な点がございましたら、ご参考にしてください。
もちろん、お電話でのご相談も承っております。
ご来院、お待ちしております。
《ミトコナゾール(抗真菌薬)含有シャンプー&リンスの取り扱いを始めました》
フケやかゆみでお悩みの方。
フケ、かゆみは、カビ(真菌)が関与している場合がございます。
患者さまからのご要望、お問い合わせを多数頂いたため、池袋スカイクリニックでも取り扱いを開始いたします。
ご相談ください。
池袋スカイクリニックは、『新宿ライフクリニック』と提携をしております。
池袋へ通院が困難な方は、新宿駅南口の新宿ライフクリニックのご紹介が可能です。
ご希望の方は、気軽にご相談ください。
池袋スカイクリニック同様、AGA治療のご相談ができます。
プロペシアはAGA(エージーエー/男性型脱毛症)に対して認可された、初めての内服薬です
(現在では、ザガーロも承認済み)。
そのため、実績や安全性のデータの蓄積が豊富です。
5α-還元酵素を阻害し、男性型脱毛症の原因物質であるDHT(ジヒドロテストステロン)*産生を抑制します。
DHTにより短縮されていたヘアサイクルは、その服用により正常化し、脱毛が抑制されます。
*DHT(ジヒドロテストステロン):DHTの働きは胎児期と思春期以降で異なります。
胎児期には男性胎児の外性器の正常な分化という重要な役割を果たしますが、
思春期以降には、男性型脱毛、前立腺肥大、ニキビなど好ましくない症状を引き起こします。
みなさん、プロペシア(フィナステリド)は、もともと前立腺肥大症の薬剤だったことは、御存知でしょうか? 米国メルク社より、前立腺肥大症治療薬として販売され、すでに、20年近くの使用実績がございます(本邦未発剤)。 前立腺肥大症治療薬としてフィナステリドを使用する場合、男性型脱毛症治療薬(プロペシアのことです)として使用する場合と比較し、高容量5mg/日を必要とします。 フィナステリドは、前立腺肥大症治療薬として、十分な実績をもっております。 長期使用の安全性が確保された後、AGA治療薬として市販されるに至っており、 1mg/日という少量で効果が期待できます(増量しても効果には差はございません)。 もちろん、AGAに対する治療効果も十分にあります。 長期使用の実績から、副作用、薬剤の相互作用などは明らかになっております。 安心して、長期服用できる薬剤と言えます。
効能・効果は、男性におけるAGA(エージーエー/男性型脱毛症)の進行遅延です。
97〜98%の方に、AGA(エージーエー/男性型脱毛症)進行抑制を認めます。
増毛効果は、服用3年で、およそ7〜8割です(前頭部型の場合、やや効果が落ちます)。
注;男性における男性型脱毛症(AGA)のみの適応である。他の脱毛症に対する適応はございません。
注;20歳未満での安全性及び有効性は確立されておりません。
注;女性に対する適応はございません。
当院では、プロペシア1mg錠を、1日1錠の服用をお奨めしております。
服用時間による効果発現率の差は認められておりません。また、食事によるお薬の吸収の差も認められていません。
朝、昼、晩、食前、食後、食間、いずれの時間帯でも服用可能です。ご都合の良いタイミングで服薬してください。
注:およそ24時間おきの服薬をお奨めしています。お薬の血中濃度が安定します。
3ヵ月の連日投与により効果が発現する場合もありますが、効果が確認できるまで通常6ヵ月の連日投与が必要です。
また、継続的に服用が必要です。
なお、1mg/日以上の増量による効果の増強は、確認されていません。
本剤を6ヵ月以上投与してもAGA(男性型脱毛症)の進行遅延がみられない場合には、効果がないと判断します。服薬の中止を考慮します。
治療期間と期待される効果
佐藤明男 他 Skin Surgery 2007 ; 16(3): 126-131.より改変
プロペシアは、AGA(エージーエー/男性型脱毛症)の進行予防薬です。
5α-還元酵素を阻害することにより、テストステロン(主要な男性ホルモン)から、
主要なAGA(エージーエー/男性型脱毛症)の原因物質である、DHT(ジヒドロテストステロン;男性ホルモンの1つ)の産生を抑制し、
ヘアサイクルを正常化することにより、脱毛を予防します。進行予防効果は、97〜98%と絶大です。
では、増毛は期待できるのでしょうか。
以下に、頭頂部型AGAの治療経過を図示しています。
万有製薬資料より
プロペシア1mg錠を1日1回1錠投与することで、投与1年後に、およそ6割の方が、増毛を実感されています。
3年間の継続服用により、増毛効果を実感できた方は、およそ8割に上ります。
残念ながら、2割の方は進行抑制のみで止まっており、1〜2%の方は、進行してしまいます。
さらに、増毛の内訳を、下図で示します。
服用3年後においても、増毛の著名改善は、数%に止まってしまいます。
中等度改善、軽度改善が、残り半々です。
図:頭頂部型AGA
図:前頭部型AGA
では、なぜ増毛できないのでしょうか。
髪の毛の本数に関する図を以下に示します。
5年間の継続服用で、服用していない場合と比較し、
統計学的に有意に髪の毛の本数を増加させていますが、
右肩上がりの髪の毛の本数増加は示していません。
プロペシアは、圧倒的なAGA(エージーエー/男性型脱毛症)進行抑制を認めますが、
“髪の毛の本数“の増加は限られます。このデータで示されているのは“髪の毛“の”本数”であり、
“質“が考慮されておりません。プロペシアは、髪の毛の本数を増加させ、
さらに”髪の毛の質“を改善することにより増毛を示します。
増毛効果は、ヘアサイクルを改善し、“髪の毛の質“、”髪の毛の寿命“を改善するところにあります。
図:ヘアサイクル
AGA(エージーエー/男性型脱毛症)が進行してしまった場合、
毛根が死に絶えてしまっている場合、効果は、限られてしまいます。
このため、早期からの服用が奨められています。
副作用発現頻度は約5.0%です。
性欲減退などの性機能に関する副作用が主ですが、
いずれの副作用も、プラセボ群との間に発現頻度の有意差は認められませんでした。
稀に、肝機能障害をきたす恐れがあります。
その頻度は、数万人に1人の割合です。
以下の症状を認めた場合、すみやかに服用を中止し、医師または薬剤師にお尋ねください。
肝機能障害:食欲不振、全身倦怠感、皮膚や粘膜が黄色くなる
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。 上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。 健康診断など、定期的な肝機能の検査をお奨めします。
使用に際しては、必ず医師又は薬剤師にご相談ください。
注1: | 海外製ジェネリック医薬品(フィンペシアなど)は扱っておりません。 |
---|---|
注2: | 通信販売は行っておりません。 |