ED治療や勃起不全なら【池袋スカイクリニック】東京
高血圧、高脂血症などの動脈硬化性疾患は、EDの原因となります。 陰茎海綿体は、血管の集合体です。動脈硬化が進行すれば、EDも進行すると考えられます。
ED治療薬の中心であるPDE5阻害剤(バイアグラ、レビトラ、 シアリス)は、 血管拡張作用を有し、血圧降下を示します。ただし、性的興奮の高まりは、血圧上昇傾向を示すため、この限りではございません。
服用できません。まず血圧の治療を受けていただき、血圧をコントロールする必要がございます。 血圧が、170/100mmHg以上の方は、バイアグラ、レビトラ、シアリスいずれも服用できません。
可能です。降圧剤の服用を継続しながら、ED治療薬を服用してください。 (注:ハイパジールコーワは、ニトログリセリン系薬剤に分類されますので、 これを服用されている方は、いずれのED治療薬は服用できません)
血圧が90/50mmHgを下回る方は、バイアグラ、レビトラ、シアリスいずれも服用できません。
糖尿病は、陰茎海綿体の動脈硬化を引き起こすだけでなく、自律神経障害もきたします。これにより、EDが発症します。 正常な方と比べ、およそ3倍のリスクがあると言われております。
糖尿病のコントロールが不良の場合、EDの程度も不良であることが、示されております。 EDの治療のためにも、糖尿病の治療を行うことをお薦めします。
可能です。バイアグラ、レビトラ、 シアリスいずれも服用可能です。
やはり影響がございます。コレステロールを治療することによって、勃起能が改善することが指摘されています。
コレステロール同様に影響がございます。脂質異常症は、EDのリスクファクターです。
服用可能です。ED薬によって、痛風発作が誘発されたとする報告がございますが、基本的には、服用可能であり、 痛風治療薬とも併用可能です。