ED治療や勃起不全なら【池袋スカイクリニック】東京
服用できません。6ヶ月以内に、脳出血を罹患された方は、バイアグラ、レビトラ、 シアリス、いずれも服用できません。
一般的には原因になるとは考えられていません。 脳出血やくも膜下出血は、血圧の上昇を引き金とする事がほとんどです。 ED治療薬は、若干ですが血圧は低下させる方向に働きます。 性行為中は、オーガズム時などに血圧が上昇する事があり、これは原因となり得ます。 血圧コントロールがされていない方が、脳出血やくも膜下出血を引き起こすと可能性が高いと考えられています。
服用できません。6ヶ月以内に、脳梗塞を罹患された方は、バイアグラ、レビトラ、シアリス、いずれも服用できません。
脳梗塞予防薬は、アスピリンに代表される抗血小板薬と、ワーファリンに代表される抗凝固薬がございます。 抗血小板薬は、いずれのED薬とも併用可能です。 抗凝固薬であるワーファリンも、併用可能です。 抗凝固薬は、最近進歩の目覚ましい分野で、新しい薬剤が多数市販されています。 これらの新規抗凝固薬との併用に関する情報は少なく、服用の判断は慎重にならざる負えません。 2013年6月現在、プラザキサ®、イグザレルト®ともに、併用禁忌とはなっておりません。
判断が難しい所です。術者または主治医に相談する必要がございます。 状態が安定しているのであれば、服薬可能と考えます。
頸動脈内膜剥離術(CEA)後同様、主治医との相談が必要です。 ステント留置術は、比較的侵襲の少ない、回復の早い術式です。 状態が安定しているのであれば、服薬可能と考えます。
性行為時やオルガズム時の頭痛は、性交性頭痛と呼ばれ、しばしば見受ける頭痛です。 原因は明らかでは有りません。ED薬との因果関係も指摘されていません。 副作用として、頭痛が認められる場合もございますが、良性頭痛で、薬の効果が消失するとともに、頭痛も消失する事がほとんどです。
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