正規品バイアグラ錠の池袋での販売。医師による正しい処方,治療法で勃起不全治を改善しましょう。

【正規品バイアグラ錠Viagraの処方】

ED治療薬として最も知名度の高いのは、このバイアグラ錠Viagraです。 その圧倒的な効果により、革命を引き起こしました。 勃起不全治療薬の中で実績No.1です。 レビトラ、シアリスと新規の薬剤が市販されておりますが、根強い人気を維持しております。

正規品バイアグラ（25mg）
　　　　　（50mg）
ジェネリック（25mg）
　　　　　（50mg）
→料金価格表

【バイアグラODフィルム】

2016年10月、ファイザー社より、バイアグラの剤形を変更した、「ODフィルム」が市販されるとのニュースが入ってきました。
このODフィルムですが、形状はもちろんフィルム状で、水なしでも服用可能な口腔内崩壊タイプ（OD）となります。
フィルム状にすることにより、携帯性の向上（かさばらない）が期待されます。 いままで、鞄の中に忍ばせておいた薬剤、いざ使おうと思ったら、なかなか見つけることができなかったなどの、経験を持つ方もいると思われます。 ごく薄いフィルムのため、お財布などに入れて、しまっておくことが可能となります。
また、服用に際して飲料が必要と無いため、外出時などの利便性の向上が期待されます。
しかも、安心と実績の本家ファイザー社製（現在ヴィアトリス製薬に移管）になります。
池袋スカイクリニックにおいても、取り扱いを開始しています。
費用は、従来の錠剤よりもお求めやすくなっており、さらにジェネリックバイアグラと同程度の費用となっております。
バイアグラ希望の方の殆どが、フィルム製剤を選んで頂いております。

ヴィアトリス製薬とは
主にジェネリック医薬品（後発医薬品）へ注力するために、ファイザー社のジェネリック部門であったファイザーアップジョン事業部とマイラン製薬を統合し、生まれた製薬会社。

【ジェネリックバイアグラ】

2014年、本邦においてもジェネリックバイアグラが市販され、効果は同等ながら、価格が低下しております。 レビトラやシアリスなど、他のED薬と比較して、やや副作用が多く、食事の影響が強くはなりますが、価格にメリットが有る為、まず試していただき、デメリットが許容できるかどうか判断するのも良いと思われます。
池袋スカイクリニックでは、バイアグラご希望のほとんどの方が、ジェネリックを選択しております。 全国的にも、同様の傾向にあります。
厚労省が認可し、国内で正規に流通しているジェネリックは、品質に優れており、ファイザー社バイアグラと比較して、優劣が付けられません。
これに反し、海外製のジェネリックは、製造国やメーカー、ロットによる品質のバラつきが認められ、安定した効果が得られない場合もございます。

【海外製ジェネリック バイアグラには注意】

最近、海外製ジェネリックバイアグラを処方する医療機関の噂を耳にします。 全国展開する医療機関においても、そのようなケースがあるそうです。
そのような医薬品は、基本的には、国内で正規に流通している薬剤がある場合は、同じ薬剤の輸入は出来ないため、 まともな製薬メーカー製で無いことがほとんどです。
実際に、患者様が、ご相談のために池袋スカイクリニックに持ち込まれた海外製ジェネリック バイアグラを拝見すると、 メーカー名の記載が、まず有りません。 我々からすれば、一見して本物でないことは判断できるのですが、一般の皆さんには難しいかもしれません。 医師により説明を受けたとなれば、信じてしまうことも、尚更です。
ここでは、簡単な海外製医薬品の見分け方を紹介致します。
ずばり、何らかの

『日本語表記があるか』

です。
日本語表記が無いものは、厚生労働省は認可しません。
ご心配な方は、池袋スカイクリニックで、ご相談下さい。 当院では、非正規の海外製医薬品の扱いは、一切ございません。

以下に、池袋スカイクリニックで扱うジェネリックバイアグラをご紹介致します。

左が大興製薬製シルデナフィル「DK」50mg、右が東和薬品製シルデナフィルOD「トーワ」50mgとなります。
所狭しと、薬剤名や、製薬メーカ名、注意事項、薬品コードなどが記載されています。 シルデナフィル以外も同様ですが、国内で正規に流通している薬剤は、このように、様々な情報が記載されています。
海外製の模造品は、この様な記載が一切ありません。

いわゆる医療機関でも模造品が横行している？！

残念ながら、知ってか知らずかわかりませんが、海外製の模造品を扱う医療機関が激増中です。
中には、『厚生労働省が認可している』と、虚偽の説明を受ける場合もあります。
模造品は、不正に資金を得ることが目的ですので、テロリストやマフィアなど、いわゆる”反社”が製造していることがほとんどです。
かつては、発展途上国向けの抗マラリヤ薬がターゲットでしたが、バイアグラの登場以降、そのジェネリックと称した、 模造シルデナフィルが中心になっています。シルデナフィル以外のED治療薬も偽造のターゲットとなっています。
世界保健機構WHOでは、この様な模造品を、
“Substandard, Spurious, Falsely labeled, Falsified, and Counterfeit (SSFFC)”
と定義し、注意喚起を促しています。

日本は、模造品対策の後進国であり、海外の文献では、
『日本は合法的に模造品を輸入できる』
と、揶揄されています。

一見で海外製の模倣品であると判断できるものもあれば、正規品そっくりに作られており、鑑別が出来ないものも存在します。
海外製医薬品（特にED治療薬）による薬害が後を絶たないため、厚生労働省が、以下のようなパンフレットを用いて啓蒙活動を行っていることからも、 分かると思います。
医師ですら鑑別できない場合があります。
輸入代行業者のモラルを信じるしか無いと言うことになりますが、お互い”確信犯”で、ジェネリック バイアグラを輸入している場合もあります。 おそらくは営利を追求してのことだと思いますが、安全性の問題があり、勧めいたしません。 患者様の健康と安全が蔑ろにされています。

繰り返しますが、簡単な見分け方は、日本語表記の有無になります。
お手元にお薬がある場合は、是非、確認してみて下さい。

【バイアグラは早漏を改善する】

バイアグラを服薬すると、射精のコントロールが容易になり、早漏にも効果があることが示されています。
また、EDの50〜60％に早漏が合併しているとの報告もあります。
池袋スカイクリニックに、早漏でご相談に来る患者様の中にも、実際には、早漏でなく、EDである場合もあります。 早漏治療ガイドラインにも、バイアグラ（シルデナフィル）が推奨されています。
勃起力が維持されているとお考えになっても、早漏傾向がある場合は、試してみて下さい。 特に、以前は早漏でなかったが、年齢とともに早漏になった方は、有効なケースが多いです。

対早漏効果は、ほとんどのED治療薬が有すとされていますが、レビトラ（バルデナフィル）が最も効果的であるとされています。 ご興味がある方は、池袋スカイクリニック担当医師にご相談下さい。

【容量の選び方】

もちろんですが、ご来院の際、医師と相談して決めて頂くことになりますが、おおよその目安を記載致します。
20〜30歳台の方は、バイアグラ25mg（シルデナフィル25mg）を選ばれる方が多いです。 勃起に自信が無い方、不安感が強い場合は、50mgを使っていただくこともあります。 自信が得られた後に、25mgにステップダウンしていただくこともあります。
40歳代の方は、EDの程度によりますが50mgを選ばれる方が多いです。
50歳台以降の方は、ほとんどの方が50mgを選ばれています。
依存性や耐性が生じることは、ほぼ有りませんので、必要量を使用して下さい。
また、個人個人のEDの程度や、併存疾患などで、推奨容量は異なってきます。
詳しくは、池袋スカイクリニック担当医師に、ご相談下さい。

【バイアグラ｜シルデナフィルの服用法】

バイアグラは、性行為のおよそ1時間前に服用して下さい。
この時、空腹時であることが非常に大切です。食事によって、吸収が阻害されてしまうためです。
バイアグラには、薬効のピークがあります。同じ効力が続く訳ではありません。
薬効のピーク時にセックスを行うことが、最も効率の良いタイミングになります。 バイアグラ50mgで4〜5時間薬効が続くとされておりますが、実際には、後半は勃起改善効果が減弱します。

今まで効果のあったバイアグラが効かない？

バイアグラの効果を引き出すには、コツとも呼べる服用法があります。
『空腹時』+『性行為の1時間前』
これを間違えてしまうと、効果が極端に減弱してしまいます。 バイアグラの服用に慣れている方ほど、次第に、服用法がルーズになる傾向があります。
そのため、池袋スカイクリニックでは、
・完全空腹時の服用（食後5時間以上程度間隔を空ける）
・性行為の1時間前の服用
もちろん、年齢と共に、必要量が増加しているためかもしれませんし、他の要素が原因になっている場合もあります。
体調や生活に変化がない場合は、まず、服用法の再確認を行っていただいております。

【正規品バイアグラ錠は安全です】

バイアグラの市販当初は、心臓突然死の原因薬剤との嫌疑をかけられ、 しばしばニュースなどで、報道されました。 現在では、バイアグラには重篤な副作用はなく、安全性は確認されており、全世界で広く使用、服用されております。
国内に正規に流通しているジェネリック・バイアグラも同様です。
しかし、非正規に輸入されたもの、海外製の質の悪いジェネリックは、全くの別物とお考え下さい。

【まずはご相談を】

池袋スカイクリニック（東京）では、バイアグラ含む全てのED治療薬を処方・購入する際、診察料は頂いておりません。 患者様は、お薬代以外のご負担はありません。診察、ご相談は無料となっております。お薬の処方を受けず、帰宅することも可能です。 もちろんこの場合も、ご相談無料（０円）で承っております。
心臓病で治療中やその治療薬を服用している方を除き、一般的な健康状態の方であれば、すぐバイアグラを院内でお渡しできます。 血圧がやや高い、糖尿病がある、などであっても、服用に問題がないことがほとんどです。まずは、ご相談下さい。
常用薬がある方は、併用禁忌薬で確認してみてください。

【１錠から、お試しできます】

池袋スカイクリニック（東京）では、正規品ED薬を１錠単位で購入・販売しております。まずは、お試し下さい。
完全な初診の方は、2〜5錠程度ご希望する方が多いです。少数を処方させていただき、試していただくのが無難です。
医師と相談の上、ご希望錠数を決めて下さい。 注：10錠程度使わないと、効果がわからないという理由で、初診時より、数多く処方を勧める医療機関があります。 当院では、このような押し売りの様な行為をすることはありません。

池袋スカイクリニックで扱う、バイアグラ25mg錠、50mg錠は、 ファイザー社製の国内正規品です。ご安心して服用することができます。
本邦では、ファイザー社純正100mg錠は認可されておりません。ジェネリックも同様です。

ジェネリックバイアグラは、現在、大興製薬と東和薬品製の2種の取り扱いとなっております。（流通状況により変動します） 国内で正規に流通しているジェネリックバイアグラは、いずれも品質が高く、優劣がございませんが、本邦未認可の海外製ジェネリックは、この限りではありません。 不要な薬害を避けるためにも、正規に流通している薬剤の使用をお勧めいたします。

【プライバシー厳守！男性スタッフが対応しますので安心です】

ご来院に抵抗があるとは思いますが、池袋スカイクリニック（東京）には、一日何十人もの患者様が来院いたしております。 2009年に開院して以来、延べ15万人以上のED患者様を治療しております。 プライバシー保護にも十分に配慮しており、皆様に、信頼していただいた結果だと思っております。 ドクター・事務スタッフは、すべて男性で、恥ずかしがることなくご相談できます。 また、バイアグラは院内処方を採用しており、無用な他者との接触を回避することができます。
もちろん、購入やED治療に関するダイレクトメールやご自宅への連絡等も行いません。

【保健証は不要です】

一般的には、勃起不全治療は、保険適応がございません。
２０２２年４月より、男性不妊症と診断された場合に限り（女性側に原因のある女性不妊でないことを検査を行い診断する必要があります）、 保険適応が追加されました。 （大変申し訳ございませんが、当院での保険診療の取扱はございません）
保険診療ではない場合は、処方・購入の際、保険証の提示は必要ございません。
池袋スカイクリニックのホームページやブログで、服用法と注意事項、 詳細な副作用、Q＆Aなど、 情報を提供いたしております。 ご来院前に、参考にしていただければ幸いです。 もちろん、お電話でも勃起に関するご相談も承っております。
東京や池袋へお越しの際は、是非、ご相談ください。
ご来院、お待ちしております。

【バイアグラ及びシルデナフィルの使用期限】2025年2月1日現在

早漏治療と併用可能です。
診察料、処方箋料は無料です。お薬代のみ（1錠860円）の負担となります。
⇒　早漏症

【副作用】
残念ながら、バイアグラは、レビトラ、シアリスと比較し、副作用の多めのED治療薬です。
国内臨床試験データでは、およそ４割の方に副作用が認められています（実際には、もっと多い印象です）。
主な副作用は”ほてり”、”顔の紅潮”、”鼻づまり”です。特に”ほてり”は、かなりの頻度に及びます。
皆さま、ある程度の副作用は多めに見ていただいて服用していただいております。 その他、動悸、頭痛、消化不良、羞明（物が青く見えるなど）、筋肉痛、めまいなどが挙げられています。
当然ですが、致死的な副作用はございません。いずれの副作用も一時的なものであり、効果がなくなるとともに、副作用も軽減、消失することがほとんどで、後遺症が残ることは、まずございません。 ED治療薬との因果関係は不明ではありますが、NAION、突発性難聴の報告もございます。 副作用を一覧としおります。詳しくは、コチラ詳細な副作用をご覧ください。

偽物をつかませれないようにするために
ED治療薬の偽物が、非常に多く流通しており、インターネットなど通販で購入できるものの6割程度が偽物であると言われております。 多くの方が、偽物バイアグラを購入し、被害にあわれておりますが、扱っている薬剤が薬剤だけに、プライバシーの問題もあり、なかなか表面化しておりません。 時折報道されるものは、氷山の一角にすぎないと考えてください。

ED治療薬は、医師の処方箋がないと購入できません。医師のいる診療所なり病院に行かなければ、入手できません。 つまりは、一般の薬局での販売はもちろん、通販サイトなどで、処方、購入できません。 通信販売は、何らかの”危険”があることを、理解してください。

実際に、毎年のように偽造品販売業者や製造業者が摘発され、多くの方が健康被害を訴えておられます。このような摘発や健康被害は、後を絶ちません。 1999年に市販されてされて以来、何例の事例があったか想像できません。新聞やニュースで取り上げられたりもしますが、あまりにも数が多いので、全て報道されているわけではないと思ってください。

本邦においては、東和薬品から、正式なジェネリック医薬品として、初めて市販されております。 主成分であるシルデナフィルの国際特許の有効期限に至ったため、晴れて市販可能となりました。 しかし、ジェネリックとしてインターネットなどで販売れているものは、コピー品または、偽物がほとんどです。 コピー品には、品質の保証がないばかりか、お体に害を与える成分（主成分であるシルデナフィル以外）が検出されたりと、健康被害を訴える方もいらっしゃいます。
本家ファイザー社製バイアグラも正式なジェネリックも、医療機関で医師の診察を受けて初めて処方可能となります。 正規のルートで、安心安全なED薬の処方をしていだだきましょう。

実のことを申しますと、輸入した低品質のED治療薬を処方する悪質な医療機関が存在しております。 厚労省が正式に認可したものではなく、副作用が過度に出現したり、効果が得られないケースも見受けられております。 医療機関が、このような不誠実な対応をすることが信じられない方もいらっしゃると思いますが、残念ながら事実です。 現在の法律は、医師の良心の存在が前提で制定されておりますので、このような例であっても、規制できておりません。

当院では、もちろん正規流通品しか取り扱っておりません。 安心安全のED治療を、ご提供いたします。
国産ジェネリック バイアグラが販売されたため、当院での取り扱いも開始しております。

バイアグラ錠の処方・販売購入における注意事項一覧

注1：	バイアグラ100mg錠は、国内正規品ではございません。 そのため、当院では処方できません。
注2：	輸入品（平行輸入）の扱いはございません。
注3：	2014年5月、国産ジェネリック バイアグラが市販されております。
注4：	通信販売は行っておりません。
注5：	ネット通販などで購入されたものは、偽造品である可能性が高いです。 治療効果がないばかりか、お体に悪影響を及ぼす可能性もございます。 信頼のおける医師にご相談下さい。
注6：	バイヤグラではありません。